フラット35利用者調査発表!
住宅支援機構が2013年度「フラット35利用者調査」の結果を発表しました。
今後の参考に見て頂ければと思います。
<調査概要>
フラット35を利用した方の社会的属性、住宅の概要等に関して2013年4月から
2014年3月までの62,355件(昨年度:77,315件)
<調査結果の主なポイント>
(1)年齢構成比
年齢構成比に大きな変化はないが、年齢40歳以上の構成比が39.7%と、昨年度の
36.8%を上回った。
(2)世帯年収の構成比
世帯年収の構成比も大きな変化は見られず。
最も構成比が高い世帯年収400万~599万円で構成比は40.3%(昨年度:41.1%)。
中古戸建て及び中古マンションになると、世帯年収600万以上の構成比が上昇。
中古戸建:25.7%(昨年度:21.7%)
中古マンション:35.5%(昨年度:32.7%)
(3)戸当たりの所要資金
全国平均の所要資金は上昇している。
注文住宅:3,015万円(昨年度比:1.6%増)
土地付注文住宅:3,637万円(昨年度比:2.1%)
マンション:3,862万円(昨年度比:2.8%)
(4)総返済負担率
総返済負担率25%未満の構成比が上昇。
全体では68.6%(昨年度:64.5%)
中古戸建及び中古マンションは、総返済負担率25%未満の構成比が80%を超えている。
詳細リンク先
(参考:SUUMOジャーナル)
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