2014年4月27日日曜日

住宅ローン金利下がる!?


住宅ローンの5月金利が下げ傾向に・・・

 

今回、金利を下げる金融機関は三菱東京UFJ銀行で10年固定型を

前月比0.05%引き下げ、年1.40%(最優遇)にすると発表が

ありました。

 

引き下げは2ヵ月ぶりです。

 

大手金融機関ではみずほ銀行・りそな銀行などがともに1.40%(同)に

据え置く方向にあります。

 

 

やはり住宅を購入するのに借入金利が低いほうが良いですよね。

 

ちなみに、変動金利は多くの金融機関が2.475%(店頭金利)でここから

各金融機関が金利を優遇していて、中には実行金利が0.725%(最優遇)

から0.775%(最優遇)で借入出来る金融機関もあります。

 

 

弊社も大手金融機関とお取引があり、最優遇金利でお借入れされる方々が沢山

いらっしゃいます

 

ご自身が借入される際にどの程度の金利優遇が受けられるのか?

 

良ければ、ご相談してみて下さい!!

2014年4月20日日曜日

リフォームローンが人気?


今日はリフォームローンについてお話しします。

 

以前は家を購入するために住宅ローンを組みますが、購入にかかる諸費用は自己資金で支払うのが普通の時代でした。

 

最近はと言いますと・・・

住宅ローンに諸費用まで金融機関の審査が通れば全額ローンで家が購入出来る時代になってきました。

 

そして今は・・・

 

中古住宅を購入した後に家のリフォームをするために、以前は住宅ローンと違い高い金利でリフォームローンを借入していました。

ところが、最近は住宅ローンと同じ金利で借入期間も長く借入ができるようになってきました。

リフォームローンに対する取り組みが各金融機関とも変化してきていますね。

ちなみに、現在このようなローンを取り扱っている金融機関は

みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行などがあります。

 

 

住宅を購入するのに、ご自身のこだわりから自分の思うような家に創って行きたい方や

予算の関係から新築は厳しいから、中古住宅を検討している方など色々いらっしゃるかと思います。

 

特に今年の4月から消費税が8%になり益々中古の流通が増えてくる事が予想されています。

 

一度、ご相談してみてはいかがですか?

2014年4月11日金曜日

携帯代滞納 カード使えず!


 

「携帯代滞納 カード使えず」と言うニュース!!

ご覧になった方もいらっしゃるかもわかりませんが・・・

 

携帯電話料金の滞納で「ブラックリスト」に登録され、クレジットカードやローンを利用できなくなる恐れのある人が急増し、登録数が昨年末で約275万件に達し、3年間で3倍に膨らんだ。と言うニュース。

 

携帯電話代は、月々の利用料金と端末の分割払い料金をセットで支払う方式が多く、利用料金は滞納すれば携帯が利用できなくなるだけだが、同時に端末料金の未払いも発生する。

ここで問題なのは、端末の分割払いが3ヶ月以上滞ると、割賦販売法に基づき信用情報に登録されてしまう。

また、クレジットカード決済だけでなく、銀行口座の引落しについても、滞納すれば信用情報に傷つくことに。

 

信用情報機関のシー・アイ・シー(CIC)によると、携帯端末代の支払いが滞ったことでいわゆるブラックリストに載った件数は昨年末で2749千件と、前年同月末と比べて34%増え、そのうち約25%が20歳代とのことです。

 

ここで言う「ブラックリスト」とは
 

携帯電話の端末の分割払いを滞納3カ月以上していると、「異動情報」と登録され

「1度登録されると完済後5年間は記録が残り」カードやローンの審査で不利に働くことがあります。
(日本経済新聞より)
 

 

 

ここで、住宅ローンの話・・・

 

住宅ローンの審査も「既存借入れの有無」について内容をチェックされます。

金融機関は個人信用情報の取得について同意得たうえで信用情報機関に既存借入れの有無を確認します。

この時、もしも携帯電話の端末代を滞納3カ月以上して「異動情報」として登録されていていると、住宅ローンの審査に通らずマイホームが購入出来ないなんてことも!

 

携帯ひとつでマイホームが遠のくことになるなんて信じられないかもしれませんが・・・
 
記事の中で大手銀行の担当者も「過去に延滞した履歴があればローンの審査が通りにくくなる」と言っております。