先日、住宅ローンの鉄人の「秋の住宅ローンマル得座談会」を開催いたしました。
その中でお客様からこんなご相談を頂きました。
・自身の収入で組める住宅ローン金額はどのくらいか?
・諸費用はどんなものがあり、幾らくらいかかるのか?
そこで今回は、諸費用について書いてみたいと思います。
諸費用は、一般的には購入価格の約7%前後掛かると言われています。
・物件価格3500万円なら → 240~250万円程度
・物件価格4000万円なら → 280~300万円程度
となります。
では、諸費用の内容にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下に諸費用の内訳を挙げてみましょう。
▼購入時諸費用
・売買契約書印紙代
・固定資産税等清算金
・不動産仲介手数料
・金融機関事務手数料
・保証会社手数料
・金銭消費貸借書印紙代
・火災保険料
・登記費用
・表示登記料
・その他
などなど、結構細かく費用がかかるのが分かりますね。
諸費用はもちろん、その他、住宅ローンにまつわる質問を
住宅ローン座談会にて承っておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
2012年10月15日月曜日
2012年10月13日土曜日
住宅ローンのキャンペーン商品情報
10月も半ばにさしかかり、気候がようやく秋めいて来ましたね。
朝夕は寒いくらいですので、みなさまも風邪にはご注意下さい。
さて、今回は住宅ローンのお得なキャンペーン商品の情報です。
住宅購入資金を住宅ローンで借りる以外に、購入に伴う諸費用
(一 般的に購入額の6%~7%相当額)の全部または一部を、銀行から
借りる場合は24年下期(24年10月~25年3月まで)は、
三 菱東京UFJ銀行のキャンペーン商品がお徳です。
例)住宅購入借入3,000万円 期間35年諸費用150万借入希望の場合
3,150万を当初5年固定または10年固定で借りることにより、
借入総額が各々の店頭金利より2.2%金利優遇されると言うスグレモノです。
但し、固定期間終了後は1.4%優遇ですので注意。
参考までに平成24年10月時点での適用金利は
5年固定選択 店頭3.3%-2.2%=1.1%
10年固定選択 店頭3.6%-2.2%=1.4%
となります。
朝夕は寒いくらいですので、みなさまも風邪にはご注意下さい。
さて、今回は住宅ローンのお得なキャンペーン商品の情報です。
住宅購入資金を住宅ローンで借りる以外に、購入に伴う諸費用
(一
三
例)住宅購入借入3,000万円 期間35年諸費用150万借入希望の場合
3,150万を当初5年固定または10年固定で借りることにより、
借入総額が各々の店頭金利より2.2%金利優遇されると言うスグレモノです。
但し、固定期間終了後は1.4%優遇ですので注意。
参考までに平成24年10月時点での適用金利は
5年固定選択 店頭3.3%-2.2%=1.1%
10年固定選択 店頭3.6%-2.2%=1.4%
となります。
2012年9月29日土曜日
お客様インタビューにお伺いしました
今日は住宅ローン契約を担当させて頂いたお客様のお宅にお邪魔して、
お住まい探しからご入居までの経緯や感想をインタビューさせて頂きました。
新居に大変ご満足頂けたようで、微力ながら、お客様のお力になれた事を嬉しく思います。
近日、弊社、リビングライフのHPにて、インタビュー記事が公開予定です。
▼リビングライフの「ご購入者様の声」
http://www.living-life.co.jp/kodate/company/uservoice/111129.php
記事がアップされ次第、またこちらでご報告しますので、ぜひお楽しみに!
お住まい探しからご入居までの経緯や感想をインタビューさせて頂きました。
新居に大変ご満足頂けたようで、微力ながら、お客様のお力になれた事を嬉しく思います。
近日、弊社、リビングライフのHPにて、インタビュー記事が公開予定です。
▼リビングライフの「ご購入者様の声」
http://www.living-life.co.jp/kodate/company/uservoice/111129.php
記事がアップされ次第、またこちらでご報告しますので、ぜひお楽しみに!
2012年9月22日土曜日
【フラット35S、締め切り迫る!】
ひと雨降毎に涼しくなって、ようやく秋の訪れを実感できるようになりました。
さて、住宅支援機構の「フラット35Sエコ」の締め切りが迫ってきました。
10月31日受付分までで締め切りとなります。
書類に不備があり金融機関が受付し
その時点でアウトとなりますので、十分注意しましょう!
「フラット35Sエコ」の取扱いがなくなった後はどうなるのでしょうか?
実は今のところ、来年度の受付まで無施策だったりします。
ちょっと芸が無さすぎでは…と思わずにはいられません。
という訳で、いま住宅購入をご検討中の方は、フラット35Sエコの
締め切り日にご注意頂ければと思います。
2012年9月7日金曜日
「【住宅ローンの鉄人】秋の住宅ローン座談会」開催!
今日は二十四節気の「白露」。秋の気配が感じられる、
そんな日だそうですが、相変わらず日中の日差しは厳しいものがあります。
さて、来る9月22日(土)、住宅ローンの鉄人によるローン相談イベント、
「秋の住宅ローン マル得座談会」が開催されます!
▼イベント詳細はこちらのURLから
https://www.living-life.co.jp/kodate/special_feature/seminar201209.php
昨年11月より、定期的に住宅ローンの基礎知識から応用まで、
セミナー形式で皆様に住宅ローンのノウハウをお伝えしてまいりましたが、
今回は座談会形式で、皆様の住宅ローンに関する個々の疑問や
お悩みにお応えいたします。
10月にも2回、計3回の開催です。
午前11時から午後7時までの間から、ご希望の時間帯に合わせて
開催いたします。参加費無料、住まいのご購入を検討されている方は、
ぜひお気軽にご参加ください。
そんな日だそうですが、相変わらず日中の日差しは厳しいものがあります。
さて、来る9月22日(土)、住宅ローンの鉄人によるローン相談イベント、
「秋の住宅ローン マル得座談会」が開催されます!
▼イベント詳細はこちらのURLから
https://www.living-life.co.jp/kodate/special_feature/seminar201209.php
昨年11月より、定期的に住宅ローンの基礎知識から応用まで、
セミナー形式で皆様に住宅ローンのノウハウをお伝えしてまいりましたが、
今回は座談会形式で、皆様の住宅ローンに関する個々の疑問や
お悩みにお応えいたします。
10月にも2回、計3回の開催です。
午前11時から午後7時までの間から、ご希望の時間帯に合わせて
開催いたします。参加費無料、住まいのご購入を検討されている方は、
ぜひお気軽にご参加ください。
2012年9月1日土曜日
住宅ローンの金利優遇とは?
2012年8月27日月曜日
「住宅ローンを利用できる人の条件」について
今日も日中は刺すような日差しで厳しい暑さでしたね。
少し外出するだけですぐに汗だくになってしまいました。。。
さて、前回「住宅ローンとは」についてお話しましたが、
今日は「住宅ローンを利用できる人の条件」についてご紹介します。
<住宅ローンが利用できる人の条件>
1.借入時の年齢:満20歳以上65歳以下で、最終返済時の年齢が80歳以下
2.前年度の税込年収が200万円以上
3.現在の勤務先に3年以上勤務している(自営業の場合は3年以上の事業実績)
4.団体信用生命保険に加入できる
5.所定の保険会社の保険を受けられる
これらの条件は金融機関によって異なる場合がありますので、
ご自身が住宅ローンをこれからご検討される上での参考として
お考え頂ければと思います。
少し外出するだけですぐに汗だくになってしまいました。。。
さて、前回「住宅ローンとは」についてお話しましたが、
今日は「住宅ローンを利用できる人の条件」についてご紹介します。
<住宅ローンが利用できる人の条件>
1.借入時の年齢:満20歳以上65歳以下で、最終返済時の年齢が80歳以下
2.前年度の税込年収が200万円以上
3.現在の勤務先に3年以上勤務している(自営業の場合は3年以上の事業実績)
4.団体信用生命保険に加入できる
5.所定の保険会社の保険を受けられる
これらの条件は金融機関によって異なる場合がありますので、
ご自身が住宅ローンをこれからご検討される上での参考として
お考え頂ければと思います。
2012年8月24日金曜日
そもそも「住宅ローン」とは?
こんばんは、今日も日中は厳しい暑さでしたね。
処暑を過ぎましたが、まだまだ暑さは続きそうです。
体調に気を付けてがんばりましょう!
さて、今回は「そもそも住宅ローンとは何か?」
これについてのお話です。
「住宅ローンって言うくらいだから、住宅を買うためのローンでしょ?」
そう思われる事とは思いますが、 ここでおさらいとして
住宅ローンについて今一度、詳しく確認してみましょう。
■「住宅ローン」とは
住宅を購入する際、全額現金でカバー出来る人はほんの一部です。
ほとんどの人が住宅ローンを利用して住宅を購入します。
では、「住宅ローン」とは何なのでしょうか?住宅ローンは文字通り、
住宅を取得するために利用できるローンで、住宅を抵当として銀行などの
金融機関が行う融資です。
つまり、住宅取得以外の目的には利用できないのです。
また、借り換え以外には、途中から住宅ローンを借入することはできません。
住宅ローンは通常、次のような用途に限られます。
1.自分が住むための住宅の購入、建築のための資金
2.自分が住むための住宅の増改築資金
3.住宅ローンの借り換え資金
4.住宅購入のための諸費用(一部の金融機関)
1番で住宅ローンを利用するケースが一番多いかと思いますが、
その他にも2~4番でも住宅ローンが利用出来るのです。
次回は「住宅ローンを利用できる人の条件」についてお話したいと思います。
処暑を過ぎましたが、まだまだ暑さは続きそうです。
体調に気を付けてがんばりましょう!
さて、今回は「そもそも住宅ローンとは何か?」
これについてのお話です。
「住宅ローンって言うくらいだから、住宅を買うためのローンでしょ?」
そう思われる事とは思いますが、 ここでおさらいとして
住宅ローンについて今一度、詳しく確認してみましょう。
■「住宅ローン」とは
住宅を購入する際、全額現金でカバー出来る人はほんの一部です。
ほとんどの人が住宅ローンを利用して住宅を購入します。
では、「住宅ローン」とは何なのでしょうか?住宅ローンは文字通り、
住宅を取得するために利用できるローンで、住宅を抵当として銀行などの
金融機関が行う融資です。
つまり、住宅取得以外の目的には利用できないのです。
また、借り換え以外には、途中から住宅ローンを借入することはできません。
住宅ローンは通常、次のような用途に限られます。
1.自分が住むための住宅の購入、建築のための資金
2.自分が住むための住宅の増改築資金
3.住宅ローンの借り換え資金
4.住宅購入のための諸費用(一部の金融機関)
1番で住宅ローンを利用するケースが一番多いかと思いますが、
その他にも2~4番でも住宅ローンが利用出来るのです。
次回は「住宅ローンを利用できる人の条件」についてお話したいと思います。
2012年8月21日火曜日
はじめまして、住宅ローンの鉄人です
皆さま、はじめまして。
今日から「住宅ローンの鉄人」のブログをスタートします。
まず、簡単に「住宅ローンの鉄人」について自己紹介いたします。
「住宅ローンの鉄人」は、創業21年を迎えた大田区蒲田の不動産会社、
「リビングライフ」にて、住宅をご購入されるお客様の住宅ローンを専門に
お取り扱いする、住宅ローンのエキスパートです。
このブログでは、住宅ローンに関するニュースや基礎知識など、
住宅購入をご検討されている方に役立つ情報を発信して行きたいと思います。
さて、本日はリビングライフ蒲田ビルにて、
「住宅ローンマル得セミナー」を開催しております。
今回で7回目を迎える本セミナーは、住宅ローンの基礎はもちろん、
将来の返済を見据えた住宅ローンの借り方、金利動向など、
住宅ローンの様々なノウハウを「住宅ローンの鉄人」がお教え致します。
過去のセミナー開催履歴や今後の開催予定を下記のページで
ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
住宅ローンの鉄人の「住宅購入セミナー」
今日から「住宅ローンの鉄人」のブログをスタートします。
まず、簡単に「住宅ローンの鉄人」について自己紹介いたします。
「住宅ローンの鉄人」は、創業21年を迎えた大田区蒲田の不動産会社、
「リビングライフ」にて、住宅をご購入されるお客様の住宅ローンを専門に
お取り扱いする、住宅ローンのエキスパートです。
このブログでは、住宅ローンに関するニュースや基礎知識など、
住宅購入をご検討されている方に役立つ情報を発信して行きたいと思います。
さて、本日はリビングライフ蒲田ビルにて、
「住宅ローンマル得セミナー」を開催しております。
今回で7回目を迎える本セミナーは、住宅ローンの基礎はもちろん、
将来の返済を見据えた住宅ローンの借り方、金利動向など、
住宅ローンの様々なノウハウを「住宅ローンの鉄人」がお教え致します。
過去のセミナー開催履歴や今後の開催予定を下記のページで
ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
住宅ローンの鉄人の「住宅購入セミナー」
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