2014年7月27日日曜日

ニセ熱中症!!


ニセ熱中症!!・・・・


冒頭から聞きなれない言葉ですが、

熱中症にニセがある?

最近、度々話題になっています「ニセ熱中症」について取上げてみました!

 

夏本番、学校もお休みになりご家族で夏休みを満喫されている皆様も多いかと思いますが・・・

この時期気をつけたいのが「熱中症」ですよね!!

 

ただ、この熱中症に似た症状でありながら、実は違う病気なのが・・・

「ニセ熱中症」です。

 

このニセ熱中症の正体は、「心筋梗塞」「脳梗塞」で、脱水症状から引き起こると言われています。

 

多くの方は、熱中症の症状と勘違いして涼しい部屋で水分を摂り休んでいれば治ると思い込んでしまい、病気を悪化させてしまうそうです。

 

その症状とは、全身倦怠感や冷や汗、意識障害や手足が動かないなどで・・・

多くの方がこの症状が熱中症と似ているために勘違いをしてしまうようです。

 

そして、この心筋梗塞や脳梗塞は冬に多い病気と考えていましたが

なんと!! 夏に一番多くかかる病気だそうです。

 

皆さんもぜひ、病気に注意して頂き楽しい夏休みをお過ごし下さい!!!

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